川柳は俳句と違って、「しばり=規則」が少ない文芸です。俳句には、季語を入れる、その季重なりはよくない、「や」「かな」「けり」などの切れ字をなるべく使うなどの決まりはありますが、川柳にはそのような規則はありません。あるのは「うがち」の精神…。人間の心理や世相の奥に潜むものを、誰もがうなずくものに分析し、五・七・五にまとめればいいのです。できれば、それに滑稽が感じられるように…。
(「BOOK」データベースより)
第1章 権威を笑う
第2章 季節を愉しむ
第3章 粋を競う
第4章 人情と絆
第5章 食道楽
第6章 色町艶笑
第7章 あの世の川柳
第8章 ヒーローをからかう
(「BOOK」データベースより)